本誌で武も雲雀たんもちっとも出てこんぞ！なので寂しくなって単行本を読み返したりしてる訳ですが、26巻の幻騎士戦2回目をまた読み返したらすごい笑えた。雲雀たん、それまでちっとも姿を見せないのに武がメインになった瞬間出てきて、特に幻騎士戦2回目の時はそれまで出てなかった分を取り戻す勢いで顔出ししてて、更にその顔が全て…ほんとこれ笑いましたよね…だって出てくる顔全部に　あれが山本武だよ　って書いてあるんだもの！マジで！いや〜これつい最近まで気付かなかったんですけどなんで気付かなかったんだろう。雲雀たん顔出てくる度に　あれが山本武だよ　って言い続けてたんですよ！笑える程に！まあ最後に声に出して言っちゃった訳ですけど…ていうか武がカッコ良くあれこれキメる度に　あれが山本武　これも山本武　全部僕の山本武！　ってドヤ顔しながら言ってたんだろうなあ心の中で…と思うとほんと笑える。幸せの笑みが溢れる！ほんと雲雀たんって一途でかわゆすよなあ＾＾

あと雲雀たんが恋に落ちた瞬間ってのは私的にはいまいちはっきり分からないんですが、だがしかし雲雀たんの中で武が特別になった瞬間ってのはヴァリア編の雨戦で武がスク先生にブッ刺された！？っていうあの瞬間だと思う。あの時の「！」の瞬間だと思う。あれね、雲雀たん心臓痛かったと思うんだ…恋とかじゃなくって、雲雀たんとしてもなんで武がやられたと思ったらこんなに胸が痛むのか分からないんですよ、何故か胸がズキーンとして、なんで？と思った瞬間から武は雲雀たんの特別な人になった訳です。トンファー掴まれた時ってのは初めて武を一人の人間と認識した瞬間で、スク先生にブッ刺された時の「！」がその次のステップ。その特別な感情に振り回されてフラフラ解毒しに行っちゃったんだろうなあと思います。ヴァリア編は雲雀たんの初恋物語かと思ってた時期もありましたが、どっちかというと一人で生きてた雲雀たんが恋もできる生き物に生まれ変わったお話だったのかもしれない。なんか…雲雀たんの成長物語と思うとほんとリボーンって胸キュンストーリーよなぁ…読み返す度に新たな発見があるでよ！

しかし明日のぷんじゃ様ではなんか良い情報があると良いです主に武と雲雀たんに関して。よろしくお願いします。