[06.16/]
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武は非の打ち所の無い完璧な男であるからして雲雀たんの心を読むなど造作も無い事であります。1コマ目だけ雲雀たんが左利きなのは堪忍え^^
私以外にはかなりどうでも良い話だとは思うのですが、今まで諸事情により4コマ(じゃない場合が多いけど)の時は1コマずつチマチマ上げてたんですが、よく考えたらスクロールという手間をおかけしてたんじゃないかと思いまして今日はそのまま上げてみました。
ところで今週のぷんじゃ様の雲雀たんなんですが、あの中学生雲雀たん、頑にこっち向かないじゃないですか、そこにどんな意地があるの?と聞きたくなるくらいこっち向かないじゃないですか。まあそんなところが雲雀たんらしいっていうか、話の流れ上どうでしてもファミリーの集合絵に出演しなきゃいけない時はそっぽ向くことで雲雀たんはアイデンティティを守ってるのかな〜なんて思ってたんですが…アニリボ最終回を見直してみたら!なんということでしょう…大人雲雀たんはファミリー集合絵の中にいてもそっぽを向いていない!!こっち向いてる!ちゃんと正面向いてるんだよ〜!と思って原作読み返したらもちろんこっちの大人雲雀たんも正面向いててくれてる訳でして…これってすごくないですか?中学生の時はあんなに、例え武がいたってこっち向いたりしない雲雀たんが、大人になったらこっち向いてくれるんですよ。なんという…なんというデレ!いやデレじゃない、これは普通に素直というやつですね!全くこの10年何があったというのか。あっでもやっぱり雲雀たんとしてのアイデンティティは健在で、武の側でないとこっち向いてはくれないんですけどね!しかし武がいればこっち向いてくれるってのはやっぱりすごい事だと思います。
あーしかし中学生雲雀たんがこっち向かないから、中学生武は安心して雲雀たんを見つめていられたのかもしれないな。まだ未熟だから。武が雲雀たんという希有な存在を受け入れられるような度量を持った大人になった頃に雲雀たんはこっち向いてくれるようになったと…なんという素晴らしいタイミング。やはり山ヒバとは生まれた日から繋がれてる巡り合わせの糸…
ていうかまた本編の感想を書いてないよ!しかしぷんじゃ様を読んだらやはりあのランボさんの思い出シーンに心のスポットが当たってしまうので仕方ない…つまりは中学生山ヒバは奥が深いということで、今日はこれにておっちん。
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